生年月日だけで、あなたの本質が出ます
算命学は、生年月日を干支に置き換えた「命式(陰占)」から、性格と人生の流れを読む東洋の占術です。中国古代の陰陽五行思想を土台に、日本で体系化されました。
このページでは、命式(陰占)と、そこから導かれる十大主星・十二大従星(陽占)を無料で算出します。出生時刻はいりません。生年月日だけで確定するのが算命学の特徴です。
結果には、あなたの本質を表す中央の星、人生3つの時期のエネルギー量、五行のバランスが含まれます。
日干から見た関係で決まる、性格と才能の星です。守備・伝達・引力・攻撃・習得という五つの本能に、それぞれ2つずつ配置されています。
自分の内側に一本の芯を持ち、他人に左右されずに生きる星です。集団に合わせるより一人で決めて一人で進むことを好み、いちど決めたことは驚くほど長く続けられます。守備本能の星なので、自分の領域やペースを侵されることを何より嫌います。
キーワードは「マイペース」「独立独歩」「頑固」「継続力」。仕事の傾向: 職人、専門職、研究職、独立自営など、自分の裁量で進められる仕事が向きます。
同じ守備本能でも、貫索星が一本の大樹なら石門星は林です。人と交わることで自分を守るタイプで、誰とでも分け隔てなく付き合え、自然と人が集まってきます。組織やグループの中心に立つことが多い星です。
キーワードは「協調」「和合」「人脈」「社交」。仕事の傾向: 営業、接客、プロデュース、チームをまとめる立場など、人と人の間に立つ仕事が向きます。
飾らず、自然体のまま人に何かを伝えられる星です。深刻な状況でも肩の力が抜けていて、その場の空気を明るくします。食べること・遊ぶこと・味わうことを通じて人生を理解していくタイプです。
キーワードは「自然体」「楽天的」「遊び心」「表現」。仕事の傾向: 飲食、教育、話す仕事、エンターテインメントなど、楽しさを伝える仕事が向きます。
同じ伝達本能でも、鳳閣星が太陽なら調舒星は闇の中の灯火です。人の気づかない微細なものを感じ取り、それを作品や言葉に変えていく星。集団の中より一人の時間に深まるタイプで、孤独が創造の源になります。
キーワードは「感受性」「繊細」「芸術」「孤独」。仕事の傾向: 作家、デザイナー、音楽、研究、職人など、独自の感性を形にする仕事が向きます。
見返りを求めない愛情を人に注ぐ星です。困っている人を放っておけず、自分のものを分け与えることに喜びを感じます。お金は貯め込むより回すことで増えるタイプで、使うほど人と縁が集まってきます。
キーワードは「奉仕」「愛情」「人望」「回転財」。仕事の傾向: 福祉、医療、教育、サービス業など、人に直接尽くす仕事が向きます。
同じ引力本能でも、禄存星が回す財なら司禄星は積む財です。日々の小さな積み重ねを大切にし、着実に育てていく星。家庭や身近な人間関係を何より重んじ、地に足のついた幸福を作ります。
キーワードは「堅実」「蓄積」「家庭」「誠実」。仕事の傾向: 経理、事務、管理、地域に根ざした商い、家業の継承などが向きます。
考えるより先に体が動く星です。曲がったことが許せず、まっすぐに突き進みます。スピードと瞬発力が持ち味で、停滞した状況を力ずくで動かす役割を担います。
キーワードは「行動力」「正義感」「スピード」「短気」。仕事の傾向: 営業、スポーツ、現場仕事、警察・消防など、体を動かし結果が明確な仕事が向きます。
同じ攻撃本能でも、車騎星が打ち出したままの鉄なら牽牛星は磨かれた宝石です。責任ある立場に置かれるほど力を発揮し、名誉と体面を重んじます。公の場で自分を律することができる星です。
キーワードは「責任感」「名誉」「プライド」「統率」。仕事の傾向: 管理職、公務員、士業、伝統ある組織など、肩書きと責任が明確な仕事が向きます。
未知のものに惹かれ、体験を通じて学んでいく星です。前例のないことほど面白く感じ、既存のやり方を壊して新しく作り直すことを得意とします。異国や異文化に縁が深いのも特徴です。
キーワードは「創意工夫」「好奇心」「放浪」「改革」。仕事の傾向: 企画、開発、海外事業、クリエイティブ、研究開発など、前例のない領域が向きます。
同じ習得本能でも、龍高星が体験で学ぶなら玉堂星は書物と理論で学びます。物事の筋道を立てて理解することを好み、古典や伝統的な知識に深い縁を持ちます。人に教え伝えることで力が増す星です。
キーワードは「学問」「伝統」「理論」「母性」。仕事の傾向: 教育、研究、法律、士業、編集、伝統文化の継承などが向きます。
人生の時期ごとのエネルギー量を、人の一生になぞらえて12段階で表した星です。胎児から始まり、赤ちゃん、子供、思春期、働き盛り、大将、長老を経て、あの世へ還るまでの流れになっています。
十二運では「胎」/ エネルギー 3 / 胎児
母のお腹の中にいる胎児の星。まだ形が定まっていないぶん、どんな色にも染まれる変幻自在さを持ちます。多才で器用、環境に合わせて自分を変えられる一方、一つに絞りきれない迷いも抱えます。若いうちの変化は悪いことではなく、この星の自然な姿です。
十二運では「養」/ エネルギー 6 / 赤ちゃん
生まれたばかりの赤ちゃんの星。誰からも可愛がられ、自然と助けが集まってきます。素直で人を疑わない純真さが最大の武器で、困ったときに必ず手を差し伸べてくれる人が現れます。甘え上手であることを弱さと捉える必要はありません。
十二運では「長生」/ エネルギー 9 / 幼児・子供
まっすぐ育った子供の星。素直さと品の良さがあり、人の言うことをきちんと受け取って伸びていきます。大切に育てられた雰囲気をまとい、目上から可愛がられます。反面、純粋さゆえに世間の裏側に弱い一面もあります。
十二運では「沐浴」/ エネルギー 7 / 思春期
夢と憧れに満ちた思春期の星。ここではないどこかに惹かれ、人を惹きつける色気と華を持ちます。移り気で落ち着かない面はありますが、その揺らぎこそが魅力です。旅立ちや別離に縁が深い星でもあります。
十二運では「冠帯」/ エネルギー 10 / 少年期
怖いもの知らずの少年の星。エネルギーが高く、後先を考えず突っ走る勢いがあります。年齢を重ねても少年らしさが抜けず、それが行動力の源になります。無鉄砲さを誰かが受け止めてくれると、大きな成果につながります。
十二運では「建禄」/ エネルギー 11 / 働き盛り
社会で最も安定して力を発揮する働き盛りの星。地道な努力を続けられ、着実に立場を築きます。派手さはありませんが、長い目で見ればもっとも信頼される存在になります。エネルギーが高く、働くことそのものが生きがいになるタイプです。
十二運では「帝旺」/ エネルギー 12 / 大将
十二大従星で最もエネルギーの高い、軍を率いる大将の星。人の上に立ち、責任を背負うほど力が出ます。守られる立場より守る立場が合い、大きな器を求められます。エネルギーが強すぎるため、受け止めきれる役割と体力が必要です。
十二運では「衰」/ エネルギー 8 / 長老
人生を一通り見てきた長老の星。落ち着きと包容力があり、若い人や困っている人を静かに支えます。争いを好まず、一歩引いた位置から全体を見渡せます。年齢より大人びて見られることが多い星です。
十二運では「病」/ エネルギー 4 / 病床
病床で夢を見る星。現実の活動量は控えめですが、そのぶん感性と想像力が研ぎ澄まされます。芸術や精神世界に強い縁を持ち、繊細な感覚で物事を捉えます。無理に元気であろうとせず、休むことを自分に許すと本領が出ます。
十二運では「死」/ エネルギー 2 / 無
肉体を離れ、精神だけになった星。現実的な欲が薄く、目に見えないものへの感受性が高いタイプです。一度すべてを失っても立ち直れる不思議な強さを持ちます。誰かに守られる環境にいるとき、最も力を発揮します。
十二運では「墓」/ エネルギー 5 / 蔵
ものを納め、守る蔵の星。一つのことを掘り下げる探究心と、集めて保存する性質を持ちます。こだわりが強く、興味を持った分野では他の追随を許さない知識を蓄えます。先祖や家系との縁が深い星でもあります。
十二運では「絶」/ エネルギー 1 / あの世
この世とあの世を行き来する星。エネルギー数は最小ですが、いざというときの瞬発力は十二大従星で随一です。普段は省エネで、ここぞという場面に一気に燃やすタイプ。神秘的な直感と、無理をしすぎる危うさを併せ持ちます。
十大主星は、人が生きるために使う五つの本能に分類されます。同じ本能でも、外に向かうか内に向かうかで2つに分かれます。
貫索星 / 石門星
鳳閣星 / 調舒星
禄存星 / 司禄星
車騎星 / 牽牛星
龍高星 / 玉堂星
算命学と四柱推命は、どちらも干支暦を土台にした東洋占術です。生年月日を干支に置き換えるところまでは完全に同じで、当サイトでも八字推命(四柱推命)と算命学は同じ万年暦から算出しています。
違いは読み方です。四柱推命は五行の強弱と用神(その人に必要な五行)を重視し、通変星という呼び名を使います。算命学は同じ関係を十大主星と呼び、人体図に配置して性格や人間関係を読みます。さらに算命学には、人生の時期ごとのエネルギーを表す十二大従星があり、いつ動き、いつ守るかを判断する材料になります。
実用面での最大の違いは、算命学の基本命式は出生時刻を必要としないことです。四柱推命は時柱を出すために生まれた時刻が要りますが、算命学の十大主星・十二大従星は生年月日だけで確定します。母子手帳が手元にない方でも、正確な鑑定を受けられます。
完全無料・登録不要です。生年月日を入力するだけで、その場で命式(陰占)と十大主星・十二大従星(陽占)が表示されます。回数制限もありません。
出せます。算命学の基本の命式は年柱・月柱・日柱の3つで構成され、生年月日だけで確定します。出生時刻が必要なのは四柱推命の時柱で、算命学の十大主星・十二大従星には影響しません。時刻が不明な方でも正確な鑑定が受けられるのは、算命学の大きな利点です。
土台となる干支暦は同じですが、読み方と呼び名が異なります。四柱推命は五行のバランスと用神を重視し、通変星(比肩・食神・正財など)という呼び名を使います。算命学は同じ関係を十大主星(貫索星・鳳閣星・司禄星など)と呼び、人体図に配置して性格と人生の時期を読みます。このページの命式は当サイトの八字推命(四柱推命)と同じ暦から算出しているため、両方を見比べることができます。
陰占は生年月日を干支に置き換えたもので、鑑定のすべての土台になります。陽占はその陰占から導いた星を配置したもので、性格や才能、人生の時期ごとのエネルギーを読み取るために使います。陰占が設計図、陽占が見取り図だと考えるとわかりやすいです。
中央の主星は、日干(あなた自身)から見た日支の蔵干という、命式のもっとも内側にある関係から出ます。他人からどう見えるかではなく、生まれ持った本質そのものを表すため、算命学では最初に読む星とされています。
いいえ。エネルギー数は活動量の目安であって、運の良し悪しではありません。天馳星(1)や天極星(2)は普段の活動量が控えめなぶん、直感や精神性が際立ちます。数が高い天将星(12)や天禄星(11)は動き続けることが前提になるため、休息を取らないと消耗します。どちらにも向き不向きがあるだけです。
間違いではありません。算命学では1年の始まりを立春(2月4日ごろ)とします。立春より前に生まれた方は、暦のうえでは前年に属するため、年柱が前年のものになります。この扱いは四柱推命でも同じです。
算命学のおもしろさは、「良い星・悪い星」がないところです。天将星は最強の星と言われますが、背負う責任も最大になります。天馳星はエネルギーが最小ですが、いざというときの瞬発力は誰にも真似できません。どの星にも、それが活きる場面と苦しくなる場面があります。
鑑定結果を読むときは、当たっているかどうかより「これまで無理をしていた部分はどこか」を探してみてください。守備本能の星なのに人付き合いを増やそうとしていたり、エネルギーの低い時期に動きすぎていたり。自分の設計図に合わないことをやめるだけで、驚くほど楽になります。
